「急にお金が必要になった」「1万円だけ借りたい」「できればスマホだけで手続きを完結したい」という人に注目されているのが、お金を借りられるスマホアプリです。
消費者金融のカードローンアプリなら、申込みから審査、契約、借入れ、返済までスマートフォンで手続きを進められるサービスがあります。カードを持ち歩かずに利用できるサービスもあるため、少額のお金を借りたいときにも便利です。
一方で、銀行カードローンアプリや後払いアプリなどもあり、サービスによって「現金を借りる」「決済に使う」「支払いを後日に回す」といった仕組みが異なります。
この記事では、スマホからお金を借りられるアプリの中でも特に注目したいプロミス・SMBCモビット・アコム・アイフル・レイクを中心に、銀行カードローンアプリや後払いアプリについても詳しく解説します。
・スマホから借入れできるおすすめアプリを比較
・プロミス、SMBCモビット、アコム、アイフル、レイクを詳しく紹介
・銀行カードローンアプリと後払いアプリの違いを解説
・少額融資を受けるときの注意点を紹介
・「審査なし」をうたう危険なサービスについても解説
お金を借りるアプリとは?
お金を借りるアプリとは、スマートフォンからローンの申込みや借入れ、返済などを行えるアプリのことです。
特に消費者金融のカードローンでは、スマートフォンから申込みを行い、審査に通過して契約すれば、銀行口座への振込やスマホATMなどを利用して借入れできるサービスがあります。
従来のカードローンではローンカードを持ってATMへ行く必要がありましたが、カードレスに対応したサービスなら、スマートフォンだけで借入れできる場合があります。
スマホアプリでできる主なこと
- ローンの申込み
- 本人確認書類の提出
- 契約手続き
- 銀行口座への振込依頼
- スマホATMによる借入れ
- 借入残高・利用可能額の確認
- 返済手続き
- 返済日の確認
- 増額申込み
お金を借りるアプリの選び方
1. 少額融資に対応しているか
「1万円だけ必要」「給料日前に数万円だけ借りたい」という場合は、必要な金額だけ借りられるサービスを選ぶことが大切です。
利用限度額が大きいローンでも、実際に借りる金額は必要最低限に抑えることで、利息負担を抑えやすくなります。
2. 借入方法を確認する
アプリによって借入方法は異なります。銀行口座への振込、コンビニATM、スマホATM、電子マネーへのチャージなど、自分が利用しやすい方法に対応しているか確認しましょう。
3. 金利を比較する
少額借入であっても、返済期間が長くなると利息負担が大きくなる可能性があります。申込み前に適用される金利と返済期間を確認しましょう。
4. 借入までの時間を確認する
急いでいる場合は「最短○分」などの広告だけで判断せず、申込時間や審査状況によって時間が変わることも確認しておきましょう。
5. カードレスに対応しているか
カードを持ち歩きたくない人は、アプリだけで借入・返済できるカードレス対応サービスが便利です。
スマホからお金を借りるおすすめアプリ5選
| サービス | 金利 | 利用限度額 | スマホATM | アプリの特徴 |
|---|---|---|---|---|
|
プロミス |
年2.5~18.0% | 最大800万円 | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
アプリローン・スマホATMに対応 |
|
SMBCモビット |
年3.0~18.0% | 最大800万円 | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
スマホATM取引・PayPayマネーへチャージ可能 |
|
アコム |
年2.4~17.9% | 最大800万円 | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
スマホATM取引・PayPayマネーへのチャージも可能 |
|
アイフル |
年3.0~18.0% | 最大800万円 | セブン銀行ATM ローソン銀行ATM |
スマホATM・振込に対応 |
|
レイク |
年4.5~18.0% | 最大500万円 | セブン銀行ATM | スマホATM・PayPay連携に対応 |
※金利・利用限度額・融資時間などの条件は審査結果や契約内容によって異なります。申込み前に各社の最新の貸付条件をご確認ください。
プロミスは、スマートフォンから申込みから借入れまで進められるアプリローンを提供しています。公式サイトではフリーキャッシングについて最短3分での借入れが案内されています。
- スマートフォンから申込みできる
- アプリローンならカードなしで利用できる
- スマホATMに対応している
- 必要書類をアプリから提出できる
- 最短3分の借入れが案内されている
プロミスのアプリローンは、カードを持ち歩かずにスマートフォンから借入れできる点が特徴です。急な出費への対応だけでなく、借入残高や返済状況をスマホから確認したい人にも向いています。
SMBCモビットの公式スマホアプリでは、利用状況の確認だけでなく、振込キャッシングやスマホATM取引、PayPayマネーへのチャージなどの借入手続きにも対応しています。
- アプリから利用状況を確認できる
- 振込キャッシングに対応
- スマホATM取引に対応
- PayPayマネーへチャージ可能
- 返済手続きもアプリから行える
SMBCモビットは、現金を銀行口座へ振り込んでもらいたい人だけでなく、スマートフォンを使って借入・返済をまとめて管理したい人にも適しています。
アコムでは公式スマホアプリ「myac」を提供しています。生体認証によるログイン、必要書類の提出、利用状況の確認、カード不要の借入・返済などに対応しています。
また、スマホATM取引ではセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを利用でき、アコムアプリとPayPayの連携でPayPayマネーへのチャージ、PayPayマネーでのご返済が可能PayPayマネーへチャージ可能です。
- 公式アプリ「myac」が利用できる
- カード不要で借入・返済ができる
- 生体認証でログインできる
- 必要書類をアプリから提出できる
- スマホATM取引に対応
- PayPayマネーへのチャージも可能
アコムは、スマホアプリを使って借入状況を管理したい人に向いています。カードを使わずに借入できるため、カードを持ち歩きたくない人にも便利です。
アイフルのスマホアプリでは、銀行口座への振込による借入れや、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMを利用したスマホATMによる借入れに対応しています。
- 24時間365日申込み可能
- アプリから振込で借入れできる
- セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに対応
- カードなしでATMから借入れできる
- 千円単位で借入れできる
アイフルは、銀行口座への振込とスマホATMの両方を利用したい人に便利です。必要な金額だけを千円単位で借入れできるため、少額融資を希望する人にも使いやすいサービスです。
レイクアプリでは、借入可能額や次回返済日を確認できるほか、セブン銀行のスマホATM取引を利用したカードなしの借入れ・返済にも対応しています。
- カードなしでセブン銀行ATMを利用できる
- 借入可能額をアプリで確認できる
- 返済期日のプッシュ通知に対応
- PayPayとの連携が可能
- アプリアイコンを着せ替えできる
レイクは、借入後の管理機能を重視する人におすすめです。返済期日の通知機能があるため、返済日を忘れたくない人にも便利です。
銀行カードローンアプリ
お金を借りるアプリには、消費者金融だけでなく銀行カードローンもあります。
銀行カードローンは、消費者金融と比べて上限金利が低めに設定されている商品が多い一方、審査や融資までの時間は消費者金融系と異なる場合があります。
楽天銀行スーパーローン
楽天銀行のサービスをスマートフォンから管理したい人に向いています。楽天銀行アプリなどを利用して口座やローンに関する情報を確認できます。
auじぶん銀行カードローン
au IDとの連携による金利優遇が用意されている商品です。auユーザーやスマートフォンから金融サービスをまとめて管理したい人に向いています。
PayPay銀行カードローン
PayPay銀行の口座とスマートフォンを組み合わせて利用できるカードローンです。銀行口座とローンをスマホで管理したい人に適しています。
三井住友銀行カードローン
三井住友銀行のスマートフォンアプリなどからローンに関する情報を確認できます。銀行カードローンを検討している人は、金利だけでなく返済方法や利用条件も確認しましょう。
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行の口座を利用している人にとって、銀行口座とカードローンをまとめて管理しやすい選択肢です。
銀行カードローンは「アプリがあるからすぐ借りられる」というものではありません。審査時間や融資方法は商品によって異なるため、急いでいる場合は申込み前に確認しましょう。
後払いアプリ
後払いアプリは、消費者金融や銀行カードローンとは仕組みが異なります。商品やサービスの代金をその場で支払わず、後日まとめて支払うタイプのサービスが代表的です。
そのため、「現金を銀行口座に振り込んでほしい」という目的と、「今必要な買い物をして支払いを後日にしたい」という目的では、適したサービスが異なります。
| サービス例 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ペイディ | あと払いサービスとして利用できる | ネットショッピングなどの支払いを後日にしたい人 |
| バンドルカード | チャージ式のVisaプリペイドカードに後払い機能を組み合わせられる | カード決済で後払いを利用したい人 |
| atone | ネットショップなどの支払いをまとめて後払いできる | 買い物の支払いを翌月にしたい人 |
| メルペイ | 買い物や決済と組み合わせた金融サービスを利用できる | メルカリ・メルペイを日常的に使う人 |
消費者金融アプリと銀行カードローンアプリの違い
| 項目 | 消費者金融アプリ | 銀行カードローンアプリ | 後払いアプリ |
|---|---|---|---|
| 主な用途 | 現金の借入れ | 現金の借入れ | 買い物・支払いの後払い |
| 審査 | あり | あり | サービスによって異なる |
| 即日融資 | 対応商品あり | 商品によって異なる | 現金融資とは異なる |
| スマホATM | 対応商品あり | 商品によって異なる | 基本的に目的が異なる |
| 現金を借りたい人 | 向いている | 向いている | 基本的には不向き |
| 買い物の支払いを後日にしたい人 | 目的が異なる | 目的が異なる | 向いている |
アプリでお金を借りる流れ
消費者金融アプリを利用する場合、一般的には以下のような流れで手続きを行います。
- 公式サイトまたは公式アプリから申込む
- 申込情報を入力する
- 本人確認書類などを提出する
- 審査を受ける
- 審査結果を確認する
- 契約手続きを行う
- 銀行振込やスマホATMなどで借入れる
本人確認書類を事前に準備し、申込内容に入力ミスがないようにしましょう。また、審査対応時間や金融機関の振込対応時間なども確認しておくと安心です。
1万円など少額だけ借りたい場合のポイント
「1万円だけ」「3万円だけ」など、少額の借入れを考えている場合でも、借入額だけでなく返済まで考えてサービスを選ぶことが重要です。
必要な金額だけ借りる
利用限度額が100万円や500万円でも、必要な金額まで借りる必要はありません。必要額だけ借りることで、利息負担を抑えやすくなります。
返済日を確認する
借入れ後は返済日を忘れないことが大切です。アプリに返済日通知機能があるサービスなら、スマートフォンから管理しやすくなります。
無利息期間だけを理由に選ばない
無利息期間が設定されている商品でも、期間終了後は通常金利が適用されます。無利息期間だけを見るのではなく、返済期間全体で負担する利息を確認しましょう。
アプリでお金を借りる際の注意点
「審査なし」をうたうサービスには注意
正規の貸金業者や銀行カードローンでは、所定の審査が行われます。
「誰でも借りられる」「審査なし」「絶対に借りられる」などと宣伝しているサービスには注意が必要です。
SNS経由の個人間融資を利用しない
SNSや掲示板などで「個人でお金を貸します」と勧誘するサービスには、トラブルや犯罪につながるリスクがあります。正規の金融機関や登録貸金業者を利用しましょう。
借りすぎない
アプリから簡単に借入れできると、必要以上に借りてしまう可能性があります。借入前に「いくら必要なのか」「いつまでに返済できるのか」を確認しましょう。
総量規制にも注意
消費者金融などの貸金業者からの借入れでは、貸金業法の総量規制が関係します。原則として、貸金業者からの借入残高は年収の3分の1を超えない範囲に制限されます。
ただし、すべての借入れが同じ扱いになるわけではないため、複数の借入れがある場合は各サービスの条件を確認してください。
返済総額を確認する
「毎月いくら返すか」だけではなく、最終的にいくら返すことになるのかを確認しましょう。返済期間が長くなるほど、利息負担が大きくなる場合があります。
お金を借りるアプリはこんな人におすすめ
- スマートフォンだけで申込みを進めたい人
- 少額のお金を借りたい人
- カードを持ち歩きたくない人
- コンビニATMから借入れしたい人
- 銀行口座への振込で借りたい人
- 借入残高や返済日をスマホで管理したい人
目的別におすすめのお金を借りるアプリ
| 目的 | おすすめのタイプ | 候補 |
|---|---|---|
| 今日中に現金が必要 | 消費者金融アプリ | プロミス・アコム・アイフル・レイクなど |
| スマホATMを使いたい | スマホATM対応アプリ | プロミス・SMBCモビット・アコム・アイフル・レイクなど |
| カードを持ちたくない | カードレス対応ローン | プロミス・アコム・アイフルなど |
| 銀行で借りたい | 銀行カードローン | 楽天銀行・auじぶん銀行・PayPay銀行など |
| 買い物の支払いを後日にしたい | 後払いアプリ | ペイディ・atone・バンドルカードなど |
お金を借りるアプリのよくある質問
まとめ|お金を借りるアプリは目的に合わせて選ぼう
お金を借りるアプリには、消費者金融のカードローンアプリ、銀行カードローンアプリ、後払いアプリなどさまざまな種類があります。
特にプロミス・SMBCモビット・アコム・アイフル・レイクは、スマートフォンからの手続きやカードレスでの借入れに対応しているため、スマホから少額融資を受けたい人にとって検討しやすい選択肢です。
一方、銀行カードローンは金利を重視したい場合、後払いアプリは現金ではなく買い物の支払いを後日にしたい場合に適しています。
「どのアプリなら借りられるか」だけではなく、金利・利用限度額・借入方法・返済方法・返済期間まで確認して、自分に合ったサービスを選びましょう。
※本記事の金利・利用限度額・アプリ機能・融資時間などは執筆時点で確認した情報をもとにしています。サービス内容・金利・融資時間・利用条件などは変更される場合があります。最新情報は各金融機関の公式サイトでご確認ください。




